Negozioの特徴
店舗が増えたら
チェーン展開する企業の店舗開発部や店舗設備・修繕管理部では、情報が表計算ソフトなどでばらばらに管理されていることが一般的に多くあります。日々の業務において、これらの情報を手動で加工して様々な部署・取引先へ情報連携する必要があるため業務が非常に煩雑になり、この状態のまま企業の成長に伴って店舗数が増加した場合、様々な課題が発生してしまいがちです。
情報の一元化と業務効率化
このような問題に対応するため店舗数と比例して本部業務のコストが増えてしまうと、店舗をチェーン展開するコストメリットは得られません。Negozioは、店舗開発と設備修繕の情報の一元管理とシステム化による業務効率化を実現し、このような問題を解決します。
豊富な導入実績
Negozioは業種業態を問わず、多くの導入実績がございます。管理されている店舗数は10,000店舗を超え、そこで培われた様々なノウハウがシステム化されております。
- ファーストフード、レストランチェーン
- コーヒーチェーン、居酒屋チェーン
- スーパー、小売店チェーン
など多数
導入事例:
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サイゼリヤへ店舗情報管理システム「Negozio」を提供 ~ 店舗のライフサイクルを管理するシステムを構築 ~

株式会社ニトリホールディングス、店舗開発・設備管理業務における賃貸借契約管理システムとして、SCSKの店舗開発システム「Negozio」を採用

情報ベースのPDCAサイクルの実現
更なる応用例として、Negozioは蓄積した情報を用いたPDCAサイクルを実現することができます。
昨今のマーケットの飽和や人口減を受けて、既存店の高度な管理への興味関心が高まっています。これに伴い、既存店情報の「統合店舗情報データベース」が必要になってきています。このデータベースは、開店から閉店までのお店の一生にそって、一元的に情報を管理するものです。店舗の「現在」や「過去」を正確に蓄積しており、多様な店舗管理業務の元となるデータを、正しく新鮮な状態で提供します。